7/26/2011

マルチタスクが苦手な人のためのマルチタスク処理

マルチタスクがしんどい.以前にも「(自分にとって)留学に必要なのは英語でも専門能力でもなくマルチタスクだ」というポストを書いたのだが,今もその状況に苦しんでる.

現在抱えているタスクは
  1. 英語(TOEFLとIELTSが要求を満たしていない)
  2. 奨学金(数件)
  3. 大学院入試(8月末)の勉強
  4. 授業(とそのレポート課題)
  5. その他
で,最初の3つがかなり重い.大学院入試というのはもし海外の大学に合格できなかった時のために日本の大学の博士課程を受験しておこうというもので,自分は博士課程から学科を変えようと思っているので違う学科の専門科目を勉強しなくてはいけない.それが結構きつい.授業は今年だけの特殊事情(節電)で東大の工学部と経済学部は夏学期を5月開始にしたので終了日がずれて8月第2週となっている.なぜ工学部と経済学部だけかというのは色々な政治的事情があったらしいが,心底困る.

自分はマルチタスク処理が何よりも苦手なスペシャリスト型の人間で,ひとつのことならいくらでも何時間でもやっていられるのに,タスクが2つになった途端,処理能力がガクンと落ちる.ひとつのことをやっているときに出せるパフォーマンスを100とすると,2つのことをやるときの個々のパフォーマンスは50ではなく20くらいになってしまう.マルチタスク処理が得意な人であれば40以上は出せるのだろうけど,自分は何度も克服しようとしても上手くは行かなかった.

本当に一つのことだけやっていられればそれは幸せなことだが人生そううまくは行かない.そこで自分が考えたスペシャリスト型人間でもできるマルチタスク処理法として
  1. 期限の早いものからとりかかる
  2. 欲張らない
が良いのではないかという結論に落ち着いた.自分の問題はとにかくタスクの数なので,期限の早いものから終わらしてしまったほうが良い.だから今からできることとして,奨学金のタスクは終わりそうだからそれからとりかかったほうが良い.それと,欲張らないというのも大事だと思っている.スペシャリスト型の人間はゼネラリスト型の人間が「もういいだろ」という完成度でも満足しない.とことんやる.そういう人はマルチタスクに本当に向かない.そんな人が多くのタスクができるはずがないので,本当に自分に必要なものだけやったほうが良い.頼まれごとに対してNOというのも大事なことだと思う.(という訳で,「その他」に含まれるタスクは他の人に頼むことになりそうです.本当に申し訳ないのですが)


「忙しいならブログやるな」というツッコミはご勘弁ください.ブログは一種の逃避行為なので...

7/19/2011

留学を目指す人でコミュニティは作れるか

以前、留学を目指す人でコミュニティを作って意見交換や情報交換をしたり励まし合うようなコミュニティができないかと考えたことがある.しかし「実現するのは難しい」という結論で落ち着いた.未だ留学が決定していない人達が集まるのはメリットが余り無いからだ.理由は2つある.まず、留学の多様さがある.留学といえども様々なタイプの留学があるのでネット上または実際に集まった人の中で目的と志望校が一致するような場合は殆どない.また,留学を志す人自体が少ないので集まったとしても同じ大学を目指す人がいることは殆ど無いだろう(卒業生ならたくさんいるかも知れないがそれなら卒業生に直接色々訊いたほうがいい).2つ目の理由は,情報を学生間で共有する必要があまりないことにある.ネットで検索すれば大抵の留学情報は上がっているし,自分で志望校のアドミッションページを見れば募集要項は分かる.更に具体的な情報が聞きたければ実際に希望する研究室の学生や教授にメールすれば良い.または志望学科の日本人学生(卒業生)にメール等で訊くのも有用だ.そう考えると日本の学生間での情報交換のメリットはなさそうだ.1つ目の理由も踏まえた上で,確実に得ておきたい情報は自分で得るしかないだろう.

このような理由から,結局留学準備というのは殆ど孤独な作業なのかなと思った.就活も人それぞれ行きたい業界は違うと思うが,就活は皆がやっているのでセミナーに一緒に行くとか同じ業界を目指す人がたくさん見つかるだろうから意見交換もしやすいのかなと思う.海外留学のためのSNSはいくつか存在しているようなのだが,なかなか情報が交換出来ていないみたいだ.twitterやfacebookのようなユーザーが最初から非常に多いコミュニティを活用してなんとかできないものか.同じ志望校を見つけやすくするようなシステムがあるといいのだが...

「良いコミュニティがないなら自分で作れば良いのでは」とおっしゃる方もいるかもしれないが,自分は社交性がない上に,コミュニティを作る余裕が...今年出願でなければ作れたかもしれませんが.何か良いコミュニティがあれば是非紹介してください.よろしくお願いします.

追記(2011/07/21)
デメリットを色々挙げたが,それでもコミュニティがあったほうが学習塾のクラスのような相乗効果が生まれることは良いことだと思う.高校受験や大学受験のクラスは皆が同じような大学を受けるのにクラスメイトを敵というよりはライバル,戦友としてみている.これは精神的な支えになるのではないか.自分の状況を今一番理解しているのは同じ留学を考えている某友人で,彼は現在日本に居ないのだがメールで励ましたり励まされたりしている.コミュニティがあることでそういった良い面がたくさん生まれていけばいいなーと思っている(けど解決案が浮かばない...).

7/14/2011

ブログが一番面白い


自分はブログが一番有用な情報源ではないかと思っている.テレビや新聞,雑誌の情報も参考にしないわけではないが,自分が一番参考にしているのはgoogle readerに登録してあるブログの記事だったりする.

昔はgoogle readerにダイヤモンドや日経ビジネスといった経済誌のオンライン記事やブロゴスのRSSを登録していた.しかし毎日毎日膨大な量の記事を選別していると,実はいつも同じ人の連載記事・ブログを読んでることに気がついた.そういう人は記事書いたらtwitterかfacebookで告知するからtwitterでフォローすればダイヤモンドとかJBPressのRSS取得する必要もないし,いちいち全部の見出しに目を通す必要もない.ブロゴスも毎回決まって同じ人の評論しか読まないからそれならその人のブログを直接見たほうが効率的だった.こういった経緯でRSSの登録を解除して,基本的にはブログしか読まなくなった.経済誌のオンライン記事の購読もやめてしまったけど,もし面白いものがあれば誰かがtwitterで紹介してくれるから問題ない.